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第347回「A4用紙がなくなる日!?」

高齢化による中間管理職の増大とiPadの普及によって、仕事で活用する用紙たるもの
に変化が現れてきている。
(作成)書類の標準サイズと言えばA4サイズであるが、第一線で活躍しているキーマン
たちが高齢化している。そうすると字が見えにくくなっている人たちも多く、A4サイズ
では仕事が進まない、提案されている内容が分かりづらい、目を通すべき資料が読みにく
いといった兆候が出ている。
クライアント先A社では、会議資料をA4サイズからB4サイズに先月から変更となった。
上記のようなことを配慮しての変更である。
また一方で、いわゆるペーパーレスという形で①各自PC又はiPadによる情報の使用、
②プロジェクターに常時、映すことによる情報の共有化と議論の集中と居眠り防止、
との二極化に進んでいるように思う。
しかし、多くの書類や紙媒体がまだA4サイズであることに間違いない。また、それに基
づいて容器サイズ、設備、施設、備品などが設計されている。
しかし、少しずつではあるが、A4サイズが基準の意味合いを失くしているように思える
のである。それは高齢化とIT化、ビジュアル化の発展による影響が大きいと言える。
10年後にはアンドロイドサイズが標準サイズになっているかもしれない。
技術の日進月歩は今の当り前の風景を違うものに変えてしまうまでに多くの時間を必要と
しないのである。