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ここでは私たちがとらえている「物流」という仕事についての現状と今後の動き、そして私たちが提供する「ロジキャリアバンク」というサービスについての考え方についてお伝えします。 「物流」という仕事でキャリアアップをお考えの方の参考になれば幸いです。

業界の現状(統計では見えない実態)

「物流の仕事をしています。」 このように答える人を見てイメージする職業といえばまずトラックドライバー、と答える方が大半であると思います。

30代後半の方であれば“トラック野郎”と答える方も意外と多いものです。仕事はきついけれども高給で、豪放な男の世界〜これが世間一般のイメージでしょうか。 ところが主婦の方に聞いてみると「DM配達」や「倉庫でする仕分け」、中には「内職」と答えることがあります。 このように、同じ質問をしても人それぞれに持つイメージが違うのが「物流」という仕事です。

多くの人がさまざまな「物流」という仕事に携わっている、この職域と裾野の広さが「物流」という仕事の最大の特長です。 この裾野の広さについて、「物流は25兆円市場で、未開拓の分野が多い宝の山だ」と評する方が多いのですが、実際に自分が携わる仕事として見たときには、「業種・業態を問わず、幅広く活躍の場がある、身近な職業」と考えてもらう方が良いと私たちは考えます。

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職業としての可能性とメリット

1,世界中に活躍の場がある

モノあるところ物流あり、といえます。そこに荷物を出す人と受け取る人がいる限り、物流企業は存在し得ます。 自分自身が活躍する地域を限定しなければ、日本国内はおろか、世界中に活躍の場があることがこの職業の可能性の大きさです。

2,現場、実力主義である

例えば学歴や性別など(現在は法的に規制されていますが)他の業界であれば就職の際のハードルとなりうる要素が非常に少ないのが物流業界の特長です。逆に言えば、あらゆる人が就職後の努力によって飛躍的なキャリアアップを遂げる可能性があるということです。
また、現在の物流企業経営者の方々も、ほとんどが一代たたきあげであり、今風に言えばベンチャースピリットあふれる職種といえます。

3,仕事自体に深みがある

「物流」ほど、活躍する場によって仕事の深さが違う仕事もそうはありません。たかが物流、されど物流です。例えば個人宅への配送も、船一杯の貨物の輸送 も、100円の商品の保管も、1億円の精密機械の保管も同じ物流です。それぞれにノウハウと市場が形成されており、そのうちの一つを極めようとしても、一 生かかっても足りません。

4,権限の委譲範囲が大きい

基本的に労働集約的な産業である物流は、多くの物量を動かすことで利益を得るのが基本的な商売のスタイルです。多くの物量を動かすためには、たくさんの人と車両、設備を上手に管理運営する人が必要であり、この管理運営を効率的に行える人材が業界全体で渇望されています。その意味では、早期に経営の一翼を担う人材として仕事を任せてもらえる可能性が高い職業といえます。

5,今が変革・成長期である

現在、日本国内だけで物流を主業とする企業は57,000社強あり、その98%は中小企業です。ノウハウの開発や、合理的なビジネスモデルは現在まさに研究中の状況であり、3PLやSCMといったコンセプトもまだ確立されたわけではありません。
今後、日本の物流は激しい競争と自己変革の時代を迎えるのが必至の状況であり、その意味では自分たちなりのビジネスを世に問えるチャンスも多い仕事と考えます。

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成長に向けての課題

1,規則業種である

古くからある「物流」というビジネスは、同時に多くの規制を持つ業種でもあります。新しいビジネスを成功に導くために、既得権益を持つ競合企業の牙城を崩すのが容易でない、法的規制をクリアするのに複雑な手続きが必要なことなどが指摘されています。

2,低収益である

運送業を例にとると、業界全体の経常利益の平均値は0.6%(平成13年度調査:全日本トラック協会調べ)と非常に低収益です。これにはさまざまな原因が ありますが、常時物流には値下げ圧力がかかっており、経営効率や生産性の革新が必須です。その意味では楽な商売ではありません。

3,ノウハウが体系化されていない

例えば学術的なノウハウを得ようとしたときに、どこに行けばそれが手に入るのかがわからないという状況です(実際には業界団体が主催するカリキュラムがあ ります)。これだけの就業人口がありながら学術的な体系が一部しか整備されておらず、また業界全体が教育に熱心でないことが、経営の効率化を妨げていま す。同様に労働集約型産業である「外食」は企業が独自のカリキュラムで大学を設立したりするのと対象的です。

4,競争が激しい

たくさんの職種、広い職域を持つ物流という仕事ですが、企業数も多く、競争が激しいのが現状です。また評判がよいサービスはすぐに真似をされ、はっきりとした差別化要素を打ち出しにくい業種でもあります。

5,あらゆる体制が古い

例えば賃金体系、教育制度、福利厚生や職場環境など、物流を仕事とする多くの企業の社内体制が旧態依然としており、優秀な人材が集まる魅力に欠けています。
また冒頭に述べたとおり、多くの人のイメージが画一的で刷新されていないため、なかなか転職したい業種にイメージされないといった誤解もあります。 業界全体がこのような悩みを抱えている中、過去のしがらみにとらわれない発想や経験、知識をもつ人材を渇望しています。

また、伸び盛りの企業ほど、これらの課題を的確にとらえ、自己改革を行い、不況の中でも成長を続けているのです。

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私たちができること 「フィルターマッチング」

では、このような可能性と課題を持つ「物流」という仕事に就きたい、と考えている人はどのような準備と心構えをもって臨めばよいのでしょうか。 人材紹介会社に行けばかならず「まず自分の棚卸をしてください」というアドバイスを受けられることと思いますが、アドバイスを受けるにしても自分で考えるにしても、「自分」を理解・整理して、人に伝えることは非常に難しいものです。

まして求人企業はいままでに採用したことがない能力、経験をもつ人材を採ろうとしています。つまり求人企業にしても明確な人物像があるかといえばなく、「こんな人がいたらいいな」程度で求人をする企業も多いのです。 このような時はどうすればいいのでしょうか。

私たちはこのような現状に対して、求職者の希望や求人企業のニーズを明確にするお手伝いをし、その上で相互のギャップを埋めるような存在になりたいと考えています。 この手法が「フィルターマッチング」と呼ばれる私たち独自の紹介ノウハウです。

私たちができること 「フィルターマッチング」

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物流という仕事でキャリアアップするために

物流という仕事を取り巻く環境は大きく変化しており、今はまさに黎明期であるといえます。また、変革のうねりが大きいからこそ、チャンスも可能性も大きいといえるでしょう。 私たちは、物流という仕事を通じてキャリアアップを真剣に考えるあなたと向き合いたいと考えています。 物流業界に精通したコンサルタントが、豊富な求人の中から最新の企業・業界情報を的確に提供し、応募書類の作成アドバイスから入社後のフォローまで転職活動を完全サポートいたします。 まずは担当コンサルタントがキャリアカウンセリングをさせていただきます。そのうえで物流業界でのキャリデザインを一緒に考えていきましょう。

あなたのエントリーを心よりお待ちしております。

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