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第403回「50歳になれば地で行こう!」

人間50歳になれば、ほぼ人生の半分。それなりに年を重ねてきたためか、心身共に若い20代、30代の時のようなキレがなくなってしまう。いわゆる加齢であるが、必ずしも老化していっている訳ではない。
今まで培ったスキル、経験、知見、人間関係など、政治や経営の世界では新人扱いされるほどのスタートラインである。しかし、今まで通りの生活習慣や体力の使い方、特に考え方などは50歳を節目に切り替える格好の時期かもしれない。
強いストレスを長い間受けることは出来ないし、徹夜作業を何日も続けることも出来ないであろう。
親の世代が寿命となっていることもあり、周囲で死の話題が頻繁に出てくる。その影響は大きく、「残りの人生をどう生きていこうか」と思い悩む人も少なくない。

まだまだ現役ながら、しかし50年も生き抜いてきた。折り返し地点である。男の人生は50歳の顔を見れば分かると言われる。隠そうとしても人相に表われてくるらしい。生き様の一部が表情に表われるのである。隠そうとしても隠せなくなるのも50歳かもしれない。
媚びることなく、焦ることなく、へつらうことなく、ドンと生きる。筆者は“地”で行くことが最も己らしいし、楽であり、大切でもあると感じている。

読者の皆様はどんな50歳で行きますか。

 
物流コンサルティング・コンサルタント